うちのボン
イヌ派の我が家にやってきた 保護猫ボンちゃんの可愛すぎる日常
緑内障 病気のこと
ベトナム旅行記今日アップしました
ハノイ旧市街でブラジャーのサイズを疑問に思う とか→☆
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外猫外犬 保護のご協力のお願い → 詳しくは右カレンダーを^^
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ブーブーでGOでしゅっ
ボンちゃん どこ行くのかな?

チックンでしゅよ
昨日は ボンちゃんのワクチンと
チュンちゃんの狂犬病のチックンのはずでした

ちっちかな~って思ったら ウンチだあ!
くちゃ可愛い匂いを漂わせながら 獣医さんへ^^
ウンチした後は すっきりして
二人仲良く

景色を楽しんでます
時々 隣の車の人に手を振ってもらったり^^
さあ 獣医さんにつきましたよ


早くだしなしゃいよっ
閉じ込められるのが大嫌いなボンちゃん
ずーーっと 文句を言ってました
で やっと解放されたとおもったら・・・

抱っこ・・・
チックン終わったらね^^
チックン中のボンちゃん

ボンちゃん つおい子でしゅっ
頑張り屋さんなので ワクチン中もおとなしいボンちゃん
獣医さんも 「こうじろうは ほんとに可愛いなあ

(こうじろう=ボンちゃんの本名)
と いつもベタベタ^^
(獣医さんは自分ちのネコちゃんに シャーーって言われてます(笑))
ボンちゃんのワクチンが終わって しばらくチュンちゃんを待っていました

ここから 真面目なお話
チュンちゃんの右目が突然真っ白になり 獣医さんに見てもらったら
レンズがずれているとのこと
後ろにずれていたら まだなんとかなるのですが
チュンちゃんの場合 前にずれているので
最悪 眼球を取り出さなくてはならないとのこと
(レンズがずれるのは 遺伝か高齢のせいかのどちらかが原因)
ただ この年齢で 全身麻酔はできるだけ避けたいので
今回は 眼球に直接 注射をする手術をしてもらいました
眼圧があがっていて このままだと 眼球が腫れて飛び出てしまうので
それを抑える注射です
これが効いてくれればいいのですが
効かない場合 眼球を取り出す手術になります
緑内障は痛みを伴うらしく 最近 食欲がなかったのも それのせい。
ただ この注射をすると チュンちゃんの目の痛みはなくなりますが
眼球を小さくする処置をしているので 見た目が変わる可能性があります
もひとつ けんちゃんの右目は 完全に見えていません
光も感じていません
緑内障は 両目失明率が非常に高いので 左も見えなくなるかもしれません
この子は お耳も聞こえていません
このまま 両目失明してしまった時のけんちゃんの気持ちを考えると
正直 すごくしんどくなります

俺 頑張るぜ
ただ 帰り道 ふと思ったこと
この子がうちの子で ほんとによかったと。
にゃうわん家は 全然完璧でもないし あっちこっちにいろいろ問題があるけど
愛情と責任感だけは いっぱいあるもん
だから 何があっても ちゃんと守り抜くからね
楽しいね~ 嬉しいね~って過ごせるのが一番だけど
何かあった時に ちゃんとその子を見る
そこだけは自信があるよ^^
こういう時に カプ夫さんの無駄に大きな愛情と
にゃうわんの重すぎる愛情が 役に立つと思うんだなー^^

だから けんちゃん 安心してね^^
今日のコメントのお返事 お休みさせていただきますね
けんちゃん 手術 ほんとに頑張ったよ。


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いつもボンちゃんの応援ありがとうございます
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